納屋カフェ

2013.05.15


2013年第1段の更新です!またまたご無沙汰してしまいましたが 皆様GWは楽しく過ごされましたか?
さて今回紹介するのは、昨年より話し合いを重ねてきた「田舎楽園」納屋カフェです。
現在、5月17日(金)のOPENに向けて準備中!!
富山県南砺市野口にある山と田畑に囲まれた緑豊かな場所です。
静かな集落の中に佇む納屋を改装して、カフェとして再生しました!
納屋の面影を残しながら、珪藻土や無垢材を使用して品良くまとめました。
野口は干柿の産地として知られています。納屋カフェでも地元の特産物を使った「ラム酒に漬けた干し柿のアイスクリーム」を頂く事が出来ます!私も頂きましたが、素朴だけど洗練された大人のお味でとても美味しかったです。
中庭には季節を感じる草木の合間から、蔵が見えます。
時には日々の喧騒から離れて、田舎でゆっくり自分の時間を過ごしてみてはいかがでしょう?
++staff m.t

セルフビルド

2013.05.15


随分ご無沙汰してしまいました。
気がつけば、景色はすっかり秋色めいて、風の冷たい季節になりました。今年はこたつを新調しようとたくらんでいる私です。
さて、更新が途絶えている間に竣工物件が増えました!
今日はその中からひとつ…
閑静な住宅街を歩いて行くと、ひょっこりとかわいらしい姿が現れます。
1階は天井も壁もオフホワイトの珪藻土壁に包まれた、柔かくやさしい空間。
珪藻土に調湿作用があることはよく知られていますが、私は珪藻土の脱臭・空気浄化性能に驚いています。竣工直後の場合、F☆☆☆☆にしても建材の匂いで頭が痛くなる私が(建築を志しているのに…涙)、珪藻土だと全く痛くならないんです。当事務所では珪藻土だけでなく、和紙クロスや無垢フローリングなど自然素材を中心に内装を仕上げています。だからとっても快適です!自然素材にこだわる理由がここにもあるのです。
ところでどこかで見たことるあ写真がありませんか?
そうです!以前ここにも載せた トラス組みです。
1階がすっきりした空間なのに対し、2階はトラス組みを大胆
に見せて、階層ごとに印象を変えています。
「セルフビルド」 文字通り「自分で自分の家をつくる」ことなのですが、全てを自分で行うのは難しい…でも、ちょこっとだけでも住まいづくりに参加したいとお思いの方もいるのでは?
この住宅のお施主さんは楽しみながら住まいづくりに参加されました。もちろん天井や壁の珪藻土塗りはお施主さんがご家族で行ないました。これだけの広範囲を当事務所のスタッフも舌を巻くほど、手際良くきれいに仕上げておられます。
ご主人が土台の防蟻処理を施しているところで、ホウ酸を散布しています。右上の写真は軒先の鼻隠しと呼ばれる部分を塗装しているところです。内外問わず、木部の塗料はドイツクライデツァイト社とプラネットジャパンの共同開発した自然塗料を使っています。
住宅も自分で手を掛けてあげるほど愛着がわいて、長く大切に使えるものかもしれませんね。
こちらの住宅も近日UPしますので、お楽しみにっ!
++staff m.t

建築家Catalogue展2012「建築家の住宅デザイン」

2012.07.20


九州では豪雨災害があり、大変なことになっていますね。偶然にも2週間ほど前に熊本へ行ったばかりだったので、とても驚いています…壮大で緑豊かな自然景観でしたが、土砂崩れ等の被害も報じられていて現地の方々を思うと心が痛いです。
金沢では、今年はあっという間に梅雨が明けたなぁ…と思っていたら、なんと気象庁によれば昨年より9日も遅い梅雨明けだそうです。ビックリですね。
さて、そんな夏到来でテンションも上がるこの季節、当事務所代表の谷重も参加する 建築家Catalogue では、本日より7月24日(火)までの期間、石川県立美術館・広坂別館において、建築家Catalogue展2012「建築家の住宅デザイン」を開催しています!
会場にはメンバー14人のパネル・模型・スケッチの展示と作品ファイルが置いてあります。また、作品写真の映写もしてますので、ソファに座ってゆっくりとご鑑賞頂ければと思います。
当事務所からは「元町の家」を展示しています。
街中にある住宅で、敷地は間口6.16m 奥行き26.60mと細長く、三方を建物で囲われているため、自然の景色は期待できませんでした。そこで、敷地の手前から奥までを長いウッドデッキで繋ぎ、玄関前の中庭に屋根まで聳える大きな楠木を植樹したことで、まわりの家を感じさせないで、風と緑を取り込んだ光あふれる住宅となりました。
展示会場の建物は大正時代に建てられたもので、アンティークな雰囲気漂う内装になっています。
お時間のある方は、是非一度、ご来場下さい。
21日(土)午後と22日(日)はメンバー全員が会場にいます。谷重は23日(月)の午後も会場にいますので、お気軽にお声を掛けて下さい。
メンバーの方々といろいろなお話をしてみるのも楽しいですよ!
一言に建築家といっても、いろいろな考えの方がいます。
14人の個性を垣間見て、家づくりの楽しさを感じて頂けたらいいなと思います。
++staff m.t

金沢市内に建設中の住宅のフレーム模型

2012.06.13


今年もついに梅雨の季節になりましたね。
毎年 気持ちが下がり気味のこの季節…
そんな時は 色の明るい服でテンションを上げています!
さて写真は金沢市内に建設中の住宅のフレーム模型です。
屋根構造は三角形を基本にしたトラス組みになっています。
トラスの三角形の半分の社員写真は トラス組みの形態や納まりを確認するため 米松で実物大のモデルをつくりました。
少し前の建物では この様なデザインの真束の形状をよく見かけます。
プレカット工場の作業場では着々と加工作業が進行中!
手前に並んでいるのはトラスの登り梁です。実際の住宅を建てる時に使用するのは 加賀産の杉材! 材料はなるべく県産にこだわっています。
四角の単純な架構部分はプレカット 斜材のある複雑な部分は大工さんの手加工で進めています。
いよいよ棟上げの日も近づいて来ました!
最近ではプレカット加工が増えて 大工さんの手加工が減ってきました。 しかし緻密さの必要な作業はやはり長年培ってきた技と感覚を持った大工さんの手によらないとできません。 こういった確かな技術が継承され次世代に伝えていけたらいいですね。
++staff m.t

新しいコーナーを開設しました!

2012.05.02


新しいコーナーを開設しました!
近況報告を少しづつUPしていきます。
こちらは小松市内で間もなく竣工する 24坪の小さな住宅です。老後を快適に過ごすために建てました。平屋建てですが 広いロフトがあるので 収納力は抜群です。これから夏に向けて外構工事が進みます。
こぢんまりと整った外観♪
正面に見える縦格子引戸 実は防犯性を確保した通風網戸になっているのです。夜でも安心して風通できる優れもの!
石川県産にこだわり 加賀の杉材で建てました。
床板は木目に凹凸のある浮造(うづくり)仕上げとなっていて 施主の娘さんが自ら加工!
施主の娘さんと施工した宮田建設の社長さんによる珪藻土塗り。家具屋さんや珪藻土塗りを体験したい人たちが集まって ワイワイと塗りました♪
もちろん当事務所のスタッフも腕に覚えあり!
ちなみに珪藻土は日本ダイヤコムの県産材ですよ。
断熱には床・壁・天井にセルロースファイバーを吹き込んでます。
あたたかく冬を過ごして欲しいですね。
++staff m.t